久々の投資ネタです。
とはいえ、特に専門的なことを論じるわけではないので、気軽に読んでください。
昨年を振り返る
一年ほど前は、新型コロナウイルスの流行を受けて、株価も大きく下がっていました。
手持ちの株の含み損が大きくて、謎のテンションになっていたのを覚えています。(笑)
そのうち株価は回復すると信じて、期間工で稼いだお金でせっせと株を買い増していました。
経済政策のおかげもあって、株価の回復は思ったより早かったですね。
まさかの日経平均3万円台
yamaは株価が回復してきた時も、その状況に浮かれず、二番底・三番底が来るかもと覚悟していました。
ところが予想に反して、株価はドンドン上昇し、日経平均はついに3万円台を突破しました。
私の保有株の評価額も、大幅なマイナスから無事プラスになっています。
それ自体は喜ばしいことなのですが、含み損がある状態に慣れ過ぎていて、含み益が怖いです。(笑)
今後バブルが崩壊するのか?
基本的にyamaは長期目線での投資を行っています。
『長期的には経済は成長し続けるだろう』という前提なので、『バブルが崩壊したとしても、そのうち回復するから大丈夫』そんなスタンスです。
でも含み益があると、ついつい利益を確定させたくなってしまいます。
含み損には耐えられたのに、含み益には弱いみたいです。(笑)
今がほんとにバブルだとして、この先崩壊することが確定しているなら、利確すべきでしょうけど、
『未来は誰にも分からない』ので、ちゃんと当初のスタンスを貫こうと思います。
なんて言いつつ、誘惑に負ける可能性もありますが。(笑)
今後も投資とは程よい距離を保って、のめり込み過ぎないようにしていきたいところですね。
コメント