【派遣工のお出掛け】温泉旅行in箱根

(関東に引っ越してきたので、この機会に今まで行ったことのない場所に行きたい!)

(新しい仕事での疲れも溜まってきたし、温泉に入ったりしてのんびりしたいな〜。)

そんな思いから、先日1人で温泉旅行に行ってきました。

有名な温泉地ということで、草津と箱根で迷った結果、箱根に決定。

路面凍結の恐れのない時期になったら、草津も行ってみたいです。

1日目

箱根神社近辺を散策

なるべく人混みは避けて、自然の中でのんびりしたかったので、箱根神社へ行ってみました。

近辺には駐車場もいっぱいあるので、車でも訪問しやすいです。

木々に囲まれた参道が心地良いです。

芦ノ湖の湖畔に立つ、平和の鳥居周辺は立ち入り禁止になっていました。

有名なフォトスポットなので、残念がっている人も多かったです。

本殿

自身の安全を祈願してきました。

工場で働く上では、体が資本ですからね。

お参りした後は、芦ノ湖の湖畔を散歩してみました。


平和の鳥居と遊覧船

天気が良くて、気温は高かったのですが、風が強くて体感は寒かったです。

写真を撮る手が冷たかった…。

でも、開けた空間は気持ちがいいですね。

風が弱ければ、いつまででものんびりしていられそうな景色の良さです。


散策途中で美味しそうなチーズケーキ屋さんを発見!

その場で食べる用と、夜にホテルで食べる用に2個購入しました。

プレーン味はかなりなめらかな舌触り、いちご味はいっぱい果肉が入っていて、どちらも美味しかったです!

宿泊するホテルへ

宿泊は、富士山の見える露天風呂のあるホテル。

明るい時間帯に露天風呂に入りたいので、早めの時間にチェックインしました。

安いビジネスホテルに泊まることが多いので、豪華なロビーにテンションが上がります。

部屋も広々です。

※1人旅です。

到着時に部屋の空調が効いていたのが、地味にありがたかったです。


部屋でちょっとのんびりした後は、目的の露天風呂温泉へ。

温泉なので写真が撮れないのが残念な、景色の良い温泉でした。

ちょっと標高が高いので、空気がひんやりしていた為、長湯するにはピッタリでした。

露天風呂からの景色はこんな感じです。(公式サイトより)

温泉に入った後は、買ってきたおつまみをアテに、部屋でまったり晩酌をして、早めに就寝しました。

2日目

ホテルからの富士山と朝食

2日目は早起きして、朝風呂へ。

夕方に比べると人が少ないので、のんびりするにはうってつけでした。

朝焼けに照らされた富士山を見ながらの露天風呂、めちゃくちゃ贅沢な時間でした。

せっかくの光景を写真に収めておきたくて、ちょっと寒いけどテラスに出て富士山の写真撮影もしてきました。

その後は、お待ちかねの朝食ブッフェ。

早起きしたので、良い感じにお腹も空いています。

まずは和食から取っていきます。

コロナ対策で、最初から小鉢に分けられている物が多かったです。

地元の食材が使われているブッフェは、テンションが上がりますよね。

山芋のとろろが美味しかったです。


続いて洋食のターン。

目の前で焼いてくれるオムレツは、程よいフワトロ具合で美味しかったです。

フランスパンのフレンチトーストも、おかわりしたい美味しさでした。

朝からがっつり食べて、すぐに出発する気にはなれず、朝食後も部屋でのんびりしました。

ちなみに泊まったホテルはこちら。↓


大涌谷

ホテルをチェックアウトした後は、大涌谷へ行きました。

標高が高いこともあって、気温が低い&風が強くて寒かったです。

風向きの問題なのか、硫黄の匂いはなかったですね。

大涌谷からは、富士山が綺麗に見えました。


名物の黒たまごを購入。

五個入りしか販売していないようです。

バラで買って、その場で食べるのが理想だったのですが、

二日ぐらい日持ちするようなので、自分用のお土産にすることにしました。

黒たまごは、ホカホカの状態で販売されています。


車の中でさっそく一ついただきます。

外は黒いですが、中は普通のゆで卵の見た目です。

ホクホクしていて美味しかったです。

ホテルで朝食を食べ過ぎていなければ、2、3個ぐらいならペロリと食べられそうでした。

家に帰ってから、残りを食べましたが、やっぱりその場で食べた方が美味しいですね。


大涌谷に行った後は、のんびりドライブしつつ、早めに帰宅しました。

梅や河津桜が咲いていて、春を感じるドライブでした。

たまには贅沢もいいものです

以上、先日の温泉旅行の話でした。

期間工や派遣の仕事で、できるだけ蓄財したいと思っているのですが、

せっかくなら今も楽しみたい!とも思っているので、

こういった贅沢も、たまには良いですね。

これからも、節約と贅沢、うまくバランスをとって、

ストレスを溜め過ぎずに、楽しくやっていければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました